社会保険労務士
わかまつ事務所 ホームページ リニューアル
わかまつ事務所のホームページがリニューアルしました!!
以前のホームページから雰囲気がガラッと変わり、
料金表や、お役立ち情報をより濃く、詳しく掲載しております。
スマートフォンやタブレットでの表示にも対応し、
各デバイスから閲覧できるように改善しておりますので是非ご訪問下さい。
今後も多くの皆様にご利用いただけるよう更なる改善を図り、
有益な情報提供を行って参りますので、
よろしくお願い申し上げます。

2025年卒 大学生の就職意識の動向

株式会社マイナビが、2025年卒大学生の就職意識調査の結果を発表しました。この調査は、学生の就職意識や就職活動全体の動向を把握することを目的に、1979年卒より毎年実施されています。調査結果の概要は以下のとおりです。(マイナビ参照)
ー就職観ー
1位 楽しく働きたい(38.9%)
2位 個人の生活と仕事を両立させたい(24.5%)
3位 人のためになる仕事がしたい
ー企業志向ー
1位 自分のやりたい仕事ができるなら
大手企業がいい(43.9%)
2位 やりがいのある仕事なら中小企業でもいい
(37.1%)
3位 絶対に大手企業がいい(9.8%)
ー企業選択のポイントー
1位 安定して いる会社(49.9%)
2位 自分のやりたいことができる会社(28.6%)
3位 給料の良い会社(23.6%)
ー行きたくない会社ー
1位 ノルマがきつそうな会社(38.9%)
2位 転勤の多い会社(30.3%)
3位 暗い雰囲気の会社(24.8%)
来年4月から改正 雇用保険 法

◆改正雇用保険法が成立
5月10日、改正雇用保険法が成立しました。改正項目は、育児休業に関する給付新設、教育訓練やリ・スキリング支援の充実や雇用保険の適用拡大など、多岐にわたります。
◆自己都合退職者の基本手当の給付制限の変更
令和7年4月1日から、法改正により、要件を満たす公共職業訓練等を受ける受給資格者は
給付制限なく基本手当を受給できるようになります。
また通達の改正により、正当な理由のない自己都合離職者への基本手当の給付制限期間が
1か月に短縮されます。※ただし、短期で入退社を繰り返すのを防止するため、5年間で3回以上正当な理由のない自己都合退職を行った人の給付制限期間は3か月とされます。
◆育児休業に関する新給付
令和7年4月1日から、育児休業に関する以下2つの給付が創設されます。
・出生後休業支援給付…子の出生後間もない期間に両親がともに14日以上育児休業を取得した場合、休業開始前の賃金の13%が最大28日分、支給される。
・育児時短就業給付…2歳未満の子の養育のため所定労働時間を短縮して短時間勤務を行う場合の賃金減額分の一部を補助するもの。短時間勤務を開始する前の賃金の約10%が支給される。
◆雇用保険の適用拡大
令和10年10月1日から、「31日以上継続して雇用されることが見込まれ」かつ「1週間の所定労働時間が10時間以上」の労働者が雇用保険に加入することとなります。被保険者資格取得手続を行う機会が大幅に増えるほか、基本手当の受給や離職票の作成にも影響が及ぶため、今後の情報を注意深く確認する必要があります。
最近の動向
マイナンバーカードのすべての機能をスマートフォンに搭載するマイナンバー法の改正案可決。案には、券面の記載事項から性別を削除する規定なども
盛り込まれています。
1
東京商工会議所は新入社員研修受講者に実施した調査結果を発表。就職先でいつまで働きたいかという問に対する「チャンスがあれば転職」との回答は26.4%。記録上過去最高を更新した。
2
エン・ジャパンは、3月の派遣社員の募集時平均時給を発表。三大都市圏で1,696円(前年同月比2.7%増)で、過去最高。IT関連で増加する一方、医療・介護系は人手不足が深刻ながら時給は伸び悩む結果に。
3
わかまつより
ゴールデンウィークは天気に恵まれましたが、皆さんはどのようにお過ごしだったでしょうか。私は、家庭菜3年目。畑を耕し、苗を植えました。今年はなんと11種!!
去年は苗の段階で根付かず失敗したものもあったので、今年は土壌管理に気をつかいました。
最近の労務相談は、労働者さんからの「訴え系」が増えています。事業主のちょっとした管理不足やミスも指摘される時代になってきていて、雇用に緊張感が必要だなと思う日々です。
ひと昔まえは、「我が社は、従業員を家族のように思っています」のようなフレーズが多かったのですが、「家族と思う」=「一生懸命働いてくれれば、急な休みもOK」でも「多少の残業なら残業代なしでいいよね」的な構図がありました。しかし、最近の労働者さんは「1分」へのこだわりが強くなっており、「家族的ではなく、契約であるべき」という思考に転換してきています。ここで事業主に求められるのは何かを考えると「段取り」です。「遊びなく所定労働時間を真面目にぎっしり働いてもらい、余分な残業を発生させないこと」です。従業員さんも、「決められた時間に決められたことを遊びなくこなす」そこに「WinWinが発生する」=「契約の履行」ですね。「労働者と使用者は対等な立場で労働契約を締結している」という原点にかえって、「契約重視」の意識に変えていく必要がありそうです。